抗うつ薬・精神安定剤・漢方薬
不安神経症や抑うつ症状がある場合に、精神安定剤や抗うつ薬が有効です。
男性の場合は、女性のように性ホルモンが減ったからといって、精神不安定になるということは
ありません。
ですから、それが原因で、直接うつ状態になるということはないと言われています。
うつ状態の男性にホルモン補充療法を行っても効果は期待できない場合が多いのです。
しかし、更年期障害とうつ病が無関係かというとそうではありません。
更年期障害にうつ病がまぎれこんでいる場合もあるのです。
ですから、うつ病を改善することで心身の不調から抜け出すことができるのです。
うつ病に関しては、抗うつ薬の使用が有効とされているため、精神科の専門医に指導してもらうのが
ベストな方法と言えます。
一般的には、うつ病の治療には、抗うつ薬と睡眠薬が用いられますが、
抗うつ薬は、飲んですぐに効果が出てくるものではないので、長期間の服用が少なくありません。
なぜ、睡眠薬が使用されるかというと、うつ病の多くのケースに睡眠障害があらわれるからです。
軽い症状のうつなら、精神安定剤や漢方薬、ハーブなどが利く場合もあります。
うつ病は治るまで長い期間を要するので、信頼できる医師を選びたいものです。
⇒よく用いられる漢方薬
(C)男性の更年期障害の症状